個人投資家の株主価値へのリテラシーを高めるために

～宮下修の企業価値向上委員会～

一歩先をいく個人投資家のために機関投資家が駆使する
ROICを中学生でもわかるレベルで解説

＜動画元年＞

皆さんこんにちは。ジェイ・フェニックス・リサーチの代表を務めております宮下でございます。

平素から弊社の取材などでご協力いただきまことにありがとうございます。

今年は上場企業や機関投資家のみならず、個人投資家が企業の株主価値の理解を深めるための情報を発信してまいります。

そこで今後は、文字情報やレポートだけではなく動画メッセージを「JPR動画通信」として、発信いたします。

なお、皆さまからぜひ弊社の分析力をベースに取り上げてもらいたいトピックスがあればどんどんご要望をお寄せください。

メールの文末「トピックスリスクエストフォーム」に内容を記載して返信していただければ幸いです。

＜第一号動画＞

第一弾としてIRTVを運営されている株式会社IR Roboticsのサポートにより、

1)弊社分析の特徴を解説した動画

ジェイフェニックスリサーチ／ストーリーのあるレポートで企業の時価総額を向上させる!!(番外編)｜JSC Vol.442
この動画を見るとROICの意義が個人投資家でもわかるようになります。

2)生活トラブルサポートNo.1の株式会社ジャパンベストレスキューシステムのCFO若槻様との対談の動画
【IRTV1221 ジャパンベストレスキューシステム】/宮下修の企業価値向上委員会 Vol.1

1)弊社分析の特徴を解説した動画を見るたうえでご覧いただくとより深く理解が進みます。

なお、別の動画でログミーファイナンス様のご支援で、アピリッツ(4174)様のCFO永山様との対談も動画しています。
合わせてご参照ください。

上記の動画のパワポ資料、
上記のブリーフィングメモ、です。

＜次回以降の予告＞

次回はROICの解説動画と、併せて人的資本会計で注目されつつあるHCROIという概念をいかにROICに統合するのかを解説した動画を発信します。

人的資本会計による発信は今後投資家が長期的な視点で株主価値を考えるうえで非常に重要になっていくと考えます。

人的資本会計についてはその開示方法について世界的なガイドラインを定めたISO030414が有名です。
11の項目がありますが、その中でコスト、生産性の二つの項目のカギを握る概念が
HCROI（Human Capital Return on Invesetment)
です。
結論から言えば、以下のような形でHCROIとROICは融合されます。なぜ以下ようになるのか、中学生でもわかる動画をアップデートします。

ROIC=[(HCROI-1)×人的資本投資額]÷投下資本

＜今後の取り組み＞

不定期ながら、最低、毎週一回は、企業価値に関するトピックスに関する動画を作成し発信していきたいと思います。

個人を含めた投資家がシンプルに上場企業の価値創造ストーリーと株主価値の絶対価値について理解を深めていくためのノウハウを今後一層たかめて動画で情報発信していきたいと思います。

「トピックスリスクエスト」

なお、皆さまからぜひ取り上げてもらいたいトピックスがあれば、以下に従ってご遠慮なくご返信していただければ幸いです。

今後取り上げてもらいたいトピックス（以下のフォームよりご返信ください）

何卒よろしくお願いいたします。

ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社

代表取締役　宮下修