ROICと企業価値

01. はじめに~本サイトの目的

■経営者、経営企画/IR/財務、人事関係者、個人投資家がROIC/WACCをすぐに使えるように
企業価値の定量的な3要素とは、①売上高②ROIC③WACCです。本質的にサステナブルな企業価値の向上のためには、続き

 

02.ジェイ・フェニックス・リサーチ(JPR)とは?

■会社概要と実績
ROICとWACCを用いた分析に基づく、企業価値の持続的向上に資する経営戦略の支援を展開。行動変容とROICとWACCに関連する経営指標の統合により、続き

 

03.JPRが依拠する理論・体系の詳細

■ROIC/WACC経営の根幹をなすMM理論
「物理現象の変動」における「ニュートン力学」の「万有引力の法則」に相当するのが、「企業価値の変動」における「モジリアーニ・ミラー理論(MM理論)」の「ROIC/WACCと企業価値の法則」です。続き

■ROIC/WACC経営の実装の課題とGCC経営システム™の現実的なソリューション

GCC経営システム™とは、長年の理論的、実践的アドバイス経験に基づき、JPRが、ROIC/WACCの企業価値の法則を一般の方でも理解し、しかもワクワクと実践できるように工夫したシステムです。続き

■資本コストとは何か?ゴルフに例えれば「パー数」に相当
比較するには期待される標準パフォーマンスが大事、企業価値にとってそれは資本コスト続き

■資本コストとして最も重要なWACCと何か?その計算方法は?
企業から見れば、借り入れも株式調達も、調達すれば同じお金なので、意思決定の際にいちいちそれを分けて考えるのは意味がありません。続き

■ROICとは何か?ゴルフに例えれば「実際に打った打数」に相当(Under Construction)
ROICとはなにか?実際に事業に活用するために投資したお金に対して実際に企業が作り出した経済的リターンの割合である。続き

■ROIC-WACCスプレッド、ROIC/WACCと株主価値・株価の意義(Under Construction)
続き

■ROIC/WACCの株価の説明力の統計学的な検証
MM理論を活用したROIC/WACCと企業価値の関係は図のようにまとめられます。この図の通りに検証できれば、理論的だけでなく、実証的にもROIC/WACCと企業価値の関係の有用性が判断可能です。続き

■JPRの企業価値評価レポートの解説書
わずか3要素で理論的に株主価値を推計する方法。大量に分析する手法として世界の機関投資家が利用続き

■「自己意識を持った学習」する社員が最大の株価上昇力の鍵
「パーパス経営」→「自己意識ベースの学習」→「株式リターン増大」のメカニズムが株価上昇の鍵続き

■時価/簿価と実現利益率/期待利益率(Under Construction)
あなたは、都内の新宿駅近くに10年前に5億円でかった2つの100平米の物件をもっている。角地にあるA物件は年間2億円の利益を生む。奥まった場所にあるB物件は年間1億円の利益を生む。新宿駅近くの物件の期待投資利回りは2.5%である。(すべて税引き後)さて、A物件、B物件をいくらで値付けしますか?続き

企業価値の生命力=ROIC/WACCを軸にした分析フレームワーク
機関投資家に対する気配り。ROIC/WACCを軸にした非財務情報と財務情報の統合

 

04. 課題認識とJPRの取り組みの特徴


■今のESG、人的資本経営の課題=こなすことで精いっぱい?演繹的理論が欠けてないか?
今のESG、人的資本経営の取り組みについては、それらの成果の企業価値インパクトに対する分析が、過去データに基づく帰納的な分析に留まっていることが課題であると考えます。続き

■ESG、人的資本経営を企業価値に結び付けるにはROIC/WACCの理論との融合が不可欠
帰納的な過去の多変量解析は大事ですが、未来志向で未知のESGや人的資本の取り組みについては、演繹的にやること、そして企業全体として一体企業価値にどう影響するのか、続き

■ROIC経営の落とし穴:ROIC、WACCをそのままつかっていませんか?それで社員がワクワクしますか?
続き

■製造派遣の最大手企業の成功の秘訣=ROIC/WACC経営の翻訳=安心・つながり・成長
続き

■ROICチャート、ROIC逆ツリーの課題。ROICは、WACC・売上高とセットで使うべき。
続き

■IPOのセカンドオピニオンとしてのROIC/WACC経営システム GCCによる企業評価
続き

■単純にROICの分母に「株主資本+有利子負債」を使うことの問題点
続き

■Youtube動画 JPRの証券アナリストレポートの紹介
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■JPR企業レポートチャンネル
続き

■CGコードで注目の資本コスト・ROICで株主価値を可視化
続き

■GCC経営™のフレームワークと 経営デザインシートの融合
続き

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